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セル

生活を楽しむことと可変性 

大部分のnLDK型の住宅は、各部屋に機能が決められデススペースが生まれます。しかし、構造的解決により柱・壁なしのワンルーム空間が可能になると睡眠や生理的な生活行為を除きワンルームの中で様々な生活行為が兼ねることができます。また、WALLに収納や設備機能を納めることにより限られた空間をフレキシブルに使うことができ多様な生活が展開ができます。

「CELL」は、パーツを交換することでプランが変化します。本体となる「BODY」は柱なしの空洞です。若い標準家族の場合、子供たちが独立するまでに3回プランを変えます。自分自身でプランニングすることで喜びに満ちた生活を手に入れます。また、リセットし次の世代にも渡すこともでき、標準家族以外の家族構にも柔軟に対応します。

 

住宅を内部から考える

HOUSE Hは、「CELL」住宅を想定し、実際にお客様が住宅をデザインされるようにプログラムしました。まず、敷地に合うスケルトンの「BODY」模型が提示され、「WALL」や家具のミニチュア模型を並べ替えながら同時に、インテリアショプの家具を試しながらインテリアコーディネイターさんとディスカッションを重ね、室内の素材・色彩・照明・家具も決められていきました。
HOUSE H LinkIcon  
WALL<可変性

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1級建築士事務所 窪田由秀建築設計事務所

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