美術館
美術館は、設計者にとって最も手掛けたい建築の一つです。建物の存在を消しながら展示物を主役にして公園のような回遊性とくつろげる空間を目指します。
宗教施設
宗教法人の一連の施設です。神道系であるため瓦の勾配屋根を条件にされました。神聖な空間デザインが求められるためシンメトリーをどう展開し内部空間と結びつけるかを意識しています。
商業建築
何をサービスしているのか判り入りやすくさせたり、逆に空間の付加価値を高め緊張感を持たせたりと業種によりアプローチを変えてデザインします。
集合住宅
土地活用からの集合住宅は、商業の理論よりプランニングがコンパクトなnLDKとなってしまいます。住宅設計からのノウハウを生かした住む人を重視した空間と標準家族以外の住み方に対して提案します。
公共施設
不特定多数の人々が訪れる空間をデザインします。
リノベーション
既存の建物の構造体を生かしつつ新しい考え方の空間を提案します。